休み

「疲れた人はしばし路傍の草に腰をおろして道行く人を眺めるがよい。人は決してそう遠くへは行くまい。」ツルゲーネフ
「さあ、俺も立ち上がるかな。まあ、もう少し坐っていよう。」武者小路実篤『さあ俺も』より
しばらく休むことにします。
今は寝ること、忘我のみが救い。意識がなければ何も怖いものなどない。今までの経験上、寝てればそのうち回復するはず。